自分を他人と比べてしまって落ち込む人が知るべき3つのこと

 

競争が激しい現代社会。このご時世、何かしら人と比べてしまって自分の不甲斐なさに落ち込むことってかなり多いですよね。

 

私も人と比べてしまう癖があります。特に容姿に関して。

 

テレビで可愛いモデルやアイドルを見ては、「いいなあ。これだけ可愛けりゃ人生楽しいだろうな」とついつい思ってしまい。

最終的には、「なんで私はこんなに可愛くないんだろう?整形するべきか?」と考える始末。

自分を責めてしまい、激しく落ち込みます。

 

私たちは、小さいころから競争させられています。

テストの点数、かけっこの速さ、部活のスタメン争い、全国模試の順位などなど。

なので、つい人と比べてしまうのも無理ない事。それに、競争自体は決して悪い事ではありません。

問題なのは、常に人と比べて自分に劣等感を抱えてしまうことです。

 

そこで、今回は「人と比べてしまって落ち込む人が知るべき3つのこと」についてご紹介していきます!

 

1.物事にはいい面と悪い面がある

 

物事には、必ず良い面と悪い面があります。

人と比べがちな人は、「他人の良い面」と「自分の悪い面」を比べてしまっているんですね。これじゃあこちらが不利に決まっています。

 

先ほどのアイドルと私を例にとって考えてみましょう。

 

容姿の面では、私よりアイドルの方が何百倍も優れています。

ですが、その他はどうでしょうか?

 

アイドル達は、表には見せない苦労がたくさんあります。自由に行動するのも大変だろうし、いつも他人の視線に晒されるし、好きに恋愛もできないし、下手すりゃストーカーに命を狙われることも。

 

でも、私にはそんな心配ごとは一切ありません。どこに行くのも自由、人の目も気にする必要はないし、恋愛も自由。

そう思うと、「可愛い子は可愛い子なりに大変なんだなぁ」と心が少し落ち着きます(笑)。

 

仕事がめちゃくちゃできるかっこいい先輩だって、仕事のために愛しい家族との時間を犠牲にしているかもしれない。

お金持ちのあの子だって、周りにお金目当ての人しか寄ってこなくて悲しい思いをしているかもしれない。

 

逆に、いま自分が自分であることで得している部分も少なからずあるはずです。

 

家族と仲が良い、素敵な友達や恋人がいる、自由な時間がある・・・。

 

自分が持っているものに目を向けてみると、意外に素敵なものを持っているかもしれません。

 

物事には良い面も悪い面もある。

どちらに目を向けるかはあなた次第ですよ。

 

2.他人と自分は別の存在であるということを理解する

 

この世には誰一人として同じ人はいません。皆違う存在です。

 

「みんな同じ人間」というくくりで周りを見ると、自分より優れている存在が現れたときに「同じ人間のはずなのに、なんでこんなに差があるんだ」と嫉妬を抱いてしまうんですね。

 

なので、「周りの人たちは自分とは完全に違う存在である」と思い込む

 

このことが納得できれば、たとえ人と比べてしまって自分が劣っていると分かっても、「まぁ、この人と私は違う存在だから仕方ないな」という結論に至ると思うんです。

 

このやり方は理屈がどうこうというよりは、「こう思いこんじゃった方が楽だよ!」というものですね。

 

相手と自分が同じフィールドにいると思い込んでいるからこそ、相手と自分を同じものさしではかってしまい劣等感や嫉妬を抱くわけです。

 

「もともと相手と自分は違うフィールドにいて、違う存在なんだ」ということにしちゃいましょう。

 

空を飛んでいる鳥を見て、「鳥は空を飛べていいなぁ」とは思っても「なんで私は空を飛べないんだろう。私はだめな奴だなぁ」とは思わないですよね。

 

3.ひとりひとりが持つ優劣のものさしは皆違う

 

そもそも、優劣って何?って話です。

 

・容姿が良い方が優れている

・頭が良い方が優れている

・面白い方が優れている

・真面目で努力家な方が優れている

 

一般的にはよくこんな風に優劣をつけられますが、これって本当に合っているんでしょうか?

 

「容姿が良い方が優れている」かもしれませんが、人の好みなんてそれぞれです。

「可愛い」「可愛くない」の境目なんてバラバラ。私が「いやこの子絶対可愛いでしょ!」って思っているアイドルでさえ「可愛くない」なんて言う人もいたりする。

 

「頭が良い方が優れている」かもしれませんが、天然ちゃんやおバカキャラが好きな人だっている。

 

こう考えると、優劣のつけ方はひとりひとり違うんですよね。

 

だから、他人と自分を比べて自分一人で「私は劣っているなぁ」なんて決めつけたらもったいない。

 

あなたの方が良い!って思ってくれる人も絶対います。

 

他人ではなく自分と比べよう!

ここまで、「他人と比べて落ち込むときはこう考えるといいよ」という方法をお伝えしてきました。

 

ですが、一番いいのはやはり「他人と比べないこと」

他人と比べるより、「過去の自分」や「未来の自分」と比べたほうがよっぽど成長できます。

 

私もまだまだ割り切れず、他人と自分を比べてしまうこともあります・・・。

でもそこで自分を卑下して終わるのではなく、「でも以前の自分よりは成長している!」と自分を元気づけてなんとかやってます。

 

最終的には「ありのままの自分」を認められるようになればそれが一番いいんですけどね。

急にそのレベルに持っていくのはやっぱり難しい。長年培ってきた考え方というのはそう簡単に変えられないですからね。

 

なので、

他人と比べる → 自分と比べる → ありのままの自分を受け入れる

という風に段階を踏んでいって無理なく進んでいくのがいいのかなぁと。

 

一緒にがんばりましょうね!